
2015年06月26日
宮崎駿氏が子どもの交流施設建設を NAVER
久米島銭田に宮崎駿氏が子供向け施設を建設する計画を発表
買店からも徒歩でいける距離。これは楽しみ ということで各社の記事をNAVERしました。
宮崎駿氏が3億円出資 沖縄・久米島に子ども交流施設
【久米島】「となりのトトロ」などで知られるアニメ映画監督の宮崎駿氏が、久米島町の銭田森林公園に「子どもたち向けの交流拠点施設」の建設を進めていることが24日、分かった。地元デザイン業者と町、宮崎氏の友人で事業総責任者の堀野富洋氏が銭田公民館で同日、住民説明会を開き「島の子どもたちが活用できる児童館的役割もあり、2年以内の開所を目指している」と明らかにした。
町は、銭田森林公園の一部約1万平方メートルを提供。宮崎氏は、総事業費3億円をかけて施設を建設し、町に寄贈する。建物は、約30人の受け入れができる2階建てで、延べ床面積約1千平方メートル。今後、住民との話し合いの場を定期的に開き、できるかぎり事業計画に意見を取り入れるという。
施設建設を発案した堀野氏が昨年12月、宮崎氏と役場職員を仲介して計画が始まった。「島の豊かな自然に触れ合える広い場所を」との提案に、町は銭田森林公園案を提示。ことし4月、双方が計画を進めることになった。(下地広也)
2015年6月25日 15:01 沖縄タイムスプラス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121314

宮崎駿さんが久米島に子ども施設建設 2年内の完成目指す
【久米島】アニメ映画監督の宮崎駿さんが、久米島町の銭田森林公園内に「子どもたち向けの交流拠点施設」を建設する計画を進めている。約3億円をかけて施設を建設し、町に寄贈する考えで、町が公園の一部約1万平方メートルを提供する。「自然の木々や岩を最大限に生かし、子どもたちが伸び伸びと遊べる公園」をコンセプトに2年以内の完成を目指す。
町、地元デザイン業者と宮崎氏の友人で事業総責任者となる堀野富洋氏が24日に銭田公民館で住民説明会を開き、計画概要を説明した。
計画名は「風の帰る森プロジェクト」。豊かな自然が残る久米島で島内外の子どもたちが共に遊び、学ぶことで、たくましく生きる力を身に付けてもらうことが目的だ。
約30人を受け入れられる2階建て施設の建設を予定している。宿泊も可能で、図書館も設置する予定。島の子どもたちが利用できる児童館的役割も担う。延べ床面積は約1千平方メートルの計画。
昨年末、施設建設を発案した堀野氏が、宮崎氏と役場職員の間を仲介して計画が始動した。施設建設に向けた企画・調査は町のデザイン会社「久米クリエーション」が手掛けた。今後、町はプロジェクトチームを立ち上げ、施設周辺の環境整備計画などを話し合い、計画を支援する方針。
2015年6月25日 13:56 琉球新報電子版
宮崎駿さん、久米島に子供たちの交流施設『風の帰る森』を計画 どんなところ?
アニメ映画監督の宮崎駿さんが、沖縄県久米島に子供たちの交流拠点を建設する計画を進めていることがわかった。約3億円をかけて施設を建設し、町に寄贈するという。6月24日、沖縄タイムズなどが報じた。
計画名は『風の帰る森プロジェクト』。島内外の子供たちがともに豊かな久米島の自然のなかで、のびのびと遊べる場所をコンセプトにしており、島の子供たちのための児童館的な役割と、島外の子供たちのための保養所的な役割を持つ。施設には親子30人ほどが宿泊できるようにするという。宮崎さんとともにプロジェクトを進める地元デザイン企業・「久米クリエーション」の担当者はハフポスト日本版の電話取材に対し、「児童館にやってきた子供たちが、施設で宿泊している子供たちと一緒に、自然の中で遊べる場所をイメージしています」と話した。
町は島の南部に位置する銭田森林公園の一部約1万平方メートルを提供。久米クリエーションの担当者はこの場所について、「山を背に、眼下には海が広がり、風がよく通る場所です。公園のなかには、森林のほか、海水が入り込む自然のプールのような場所もありますので、海水浴を楽しむこともできるでしょう」と語った。
プロジェクトは、宮崎さんと親交が深い、陶芸家の堀野富洋さんが島を訪れたことがきっかけ。堀野さんが事業総責任者を務め、2年以内の施設開所を目指す。今後、町はプロジェクトチームを立ち上げ、計画を支援する方針。
The Huffington Post | 執筆者:HuffPost Newsroom
投稿日: 2015年06月25日 19時17分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/24/hayao-miyazaki-kumejima_n_7660422.html
宮崎駿さん、沖縄・久米島に自然体験施設を計画
アニメーション映画監督の宮崎駿さん(74)が、沖縄県の久米島(沖縄県久米島町)に、子供向け自然体験型施設の建設計画を進めていることがわかった。
宮崎さんが3億円を出資し、完成後に町に寄贈する。2017年春のオープンを目指すという。
久米島町などによると、施設名は「久米島・風の帰る森」で、2階建て延べ床面積1000平方メートル。親子30人まで宿泊でき、図書室も備える。町が島にある森林公園の一部約1万平方メートルを提供する。
「風の帰る森」は宮崎さんが命名した。基本構想を手がける「久米クリエーション」の渡辺信介副社長(34)は「自然への畏敬の念にあふれた宮崎さんの思いを大切に、子供たちがしっかり遊べて学べる施設にしたい」と話している。
2015年06月26日 09時21分 The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150625-OYT1T50160.html
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宮崎駿氏が3億円出資 沖縄・久米島に子ども交流施設
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町は、銭田森林公園の一部約1万平方メートルを提供。宮崎氏は、総事業費3億円をかけて施設を建設し、町に寄贈する。建物は、約30人の受け入れができる2階建てで、延べ床面積約1千平方メートル。今後、住民との話し合いの場を定期的に開き、できるかぎり事業計画に意見を取り入れるという。
施設建設を発案した堀野氏が昨年12月、宮崎氏と役場職員を仲介して計画が始まった。「島の豊かな自然に触れ合える広い場所を」との提案に、町は銭田森林公園案を提示。ことし4月、双方が計画を進めることになった。(下地広也)
2015年6月25日 15:01 沖縄タイムスプラス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121314

宮崎駿さんが久米島に子ども施設建設 2年内の完成目指す
【久米島】アニメ映画監督の宮崎駿さんが、久米島町の銭田森林公園内に「子どもたち向けの交流拠点施設」を建設する計画を進めている。約3億円をかけて施設を建設し、町に寄贈する考えで、町が公園の一部約1万平方メートルを提供する。「自然の木々や岩を最大限に生かし、子どもたちが伸び伸びと遊べる公園」をコンセプトに2年以内の完成を目指す。
町、地元デザイン業者と宮崎氏の友人で事業総責任者となる堀野富洋氏が24日に銭田公民館で住民説明会を開き、計画概要を説明した。
計画名は「風の帰る森プロジェクト」。豊かな自然が残る久米島で島内外の子どもたちが共に遊び、学ぶことで、たくましく生きる力を身に付けてもらうことが目的だ。
約30人を受け入れられる2階建て施設の建設を予定している。宿泊も可能で、図書館も設置する予定。島の子どもたちが利用できる児童館的役割も担う。延べ床面積は約1千平方メートルの計画。
昨年末、施設建設を発案した堀野氏が、宮崎氏と役場職員の間を仲介して計画が始動した。施設建設に向けた企画・調査は町のデザイン会社「久米クリエーション」が手掛けた。今後、町はプロジェクトチームを立ち上げ、施設周辺の環境整備計画などを話し合い、計画を支援する方針。
2015年6月25日 13:56 琉球新報電子版
宮崎駿さん、久米島に子供たちの交流施設『風の帰る森』を計画 どんなところ?
アニメ映画監督の宮崎駿さんが、沖縄県久米島に子供たちの交流拠点を建設する計画を進めていることがわかった。約3億円をかけて施設を建設し、町に寄贈するという。6月24日、沖縄タイムズなどが報じた。
計画名は『風の帰る森プロジェクト』。島内外の子供たちがともに豊かな久米島の自然のなかで、のびのびと遊べる場所をコンセプトにしており、島の子供たちのための児童館的な役割と、島外の子供たちのための保養所的な役割を持つ。施設には親子30人ほどが宿泊できるようにするという。宮崎さんとともにプロジェクトを進める地元デザイン企業・「久米クリエーション」の担当者はハフポスト日本版の電話取材に対し、「児童館にやってきた子供たちが、施設で宿泊している子供たちと一緒に、自然の中で遊べる場所をイメージしています」と話した。
町は島の南部に位置する銭田森林公園の一部約1万平方メートルを提供。久米クリエーションの担当者はこの場所について、「山を背に、眼下には海が広がり、風がよく通る場所です。公園のなかには、森林のほか、海水が入り込む自然のプールのような場所もありますので、海水浴を楽しむこともできるでしょう」と語った。
プロジェクトは、宮崎さんと親交が深い、陶芸家の堀野富洋さんが島を訪れたことがきっかけ。堀野さんが事業総責任者を務め、2年以内の施設開所を目指す。今後、町はプロジェクトチームを立ち上げ、計画を支援する方針。
The Huffington Post | 執筆者:HuffPost Newsroom
投稿日: 2015年06月25日 19時17分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/24/hayao-miyazaki-kumejima_n_7660422.html
宮崎駿さん、沖縄・久米島に自然体験施設を計画
アニメーション映画監督の宮崎駿さん(74)が、沖縄県の久米島(沖縄県久米島町)に、子供向け自然体験型施設の建設計画を進めていることがわかった。
宮崎さんが3億円を出資し、完成後に町に寄贈する。2017年春のオープンを目指すという。
久米島町などによると、施設名は「久米島・風の帰る森」で、2階建て延べ床面積1000平方メートル。親子30人まで宿泊でき、図書室も備える。町が島にある森林公園の一部約1万平方メートルを提供する。
「風の帰る森」は宮崎さんが命名した。基本構想を手がける「久米クリエーション」の渡辺信介副社長(34)は「自然への畏敬の念にあふれた宮崎さんの思いを大切に、子供たちがしっかり遊べて学べる施設にしたい」と話している。
2015年06月26日 09時21分 The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150625-OYT1T50160.html
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Posted by ISLAND_SHOP at 20:00│Comments(0)