2015年01月04日
みんぱくチーム くめじいといっしょ
今回のくめじいといっしょは
久米島町観光協会
体験交流型観光商品開発販売促進プロジェクトチーム
民泊事業部の
新城留美子さんと仲宗根麻衣子さんです
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正月に久米アイランドに遊びにきてくれました。
民泊(みんぱく)とは
一般的に言われるホームステイと同じイメージで「島の暮らし、生活」を体験するための体験プログラムとセットになっていることが多いです。
沖縄県では伊江島が先行しています
琉球新報掲載記事より 2014年10月5日
修学旅行で民泊好調、伊江村にぎわう 経済貢献、PR効果も
【伊江】秋の修学旅行シーズンを迎え、伊江村は連日、県内外からの修学旅行生でにぎわいを見せている。中でも滞在型観光として県外の中学・高校を対象とした民泊事業が好調に推移している。本年度は伊江島観光協会(金城盛和会長)とTAMAレンタ企画(玉城堅徳社長)で計300校、延べ約5万7400人(連泊含む)の民泊を見込んでおり、昨年度より5校、約4300人の増加となっている。
民泊事業の内訳は、同協会が140校、約3万900人。TAMA社が160校、約2万6500人。実働する受け入れ民家は同協会で120軒、TAMA社が110軒ほど。
民泊事業に伴い、受け入れ民家をはじめ、村内のスーパーやコンビニ、各商店では食材や土産品の購入など大きな経済効果が生まれ、伊江島を全国にPRする認知度の向上につながっている。
ほとんどの学校が1泊2日の日程だが、近年では1泊では物足りず、2泊する連泊も増えている。中には4泊する学校もあるという。
短い時間で伊江島の“両親”と家業体験や食事を共にして楽しいひとときを過ごす。離村時の伊江港では互いに抱き合い、握手を交わし、また伊江島に帰ってくることを約束して「行ってらっしゃい」と受け入れ民家が見送る。生徒たちも「行ってきます」と手を振り、涙を流す生徒もいる。
この光景は毎朝のように見られ、フェリーの汽笛が鳴る。午後の便では再び別の高校が訪れ、入村式が行われる。
最近では民泊を体験した生徒やその家族が手紙を送り、数年後に学生や社会人となって、再び島の両親を訪ねるリピーターが増加している。2団体は今後も受け入れ民家の質の向上を図り、リピーターを増やす取り組みに努める。
(金城幸人通信員)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232621-storytopic-166.html
伊江島民泊パンフレット
http://www.iejima.org/ieson/index.php?dtype=1000&oid=116&pid=74
久米島での民泊をお二人は担当しています。
本日も買店ブログへご来店いただきありがとうございます。
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久米島町観光協会
体験交流型観光商品開発販売促進プロジェクトチーム
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新城留美子さんと仲宗根麻衣子さんです
正月に久米アイランドに遊びにきてくれました。
民泊(みんぱく)とは
一般的に言われるホームステイと同じイメージで「島の暮らし、生活」を体験するための体験プログラムとセットになっていることが多いです。
沖縄県では伊江島が先行しています
琉球新報掲載記事より 2014年10月5日
修学旅行で民泊好調、伊江村にぎわう 経済貢献、PR効果も
【伊江】秋の修学旅行シーズンを迎え、伊江村は連日、県内外からの修学旅行生でにぎわいを見せている。中でも滞在型観光として県外の中学・高校を対象とした民泊事業が好調に推移している。本年度は伊江島観光協会(金城盛和会長)とTAMAレンタ企画(玉城堅徳社長)で計300校、延べ約5万7400人(連泊含む)の民泊を見込んでおり、昨年度より5校、約4300人の増加となっている。
民泊事業の内訳は、同協会が140校、約3万900人。TAMA社が160校、約2万6500人。実働する受け入れ民家は同協会で120軒、TAMA社が110軒ほど。
民泊事業に伴い、受け入れ民家をはじめ、村内のスーパーやコンビニ、各商店では食材や土産品の購入など大きな経済効果が生まれ、伊江島を全国にPRする認知度の向上につながっている。
ほとんどの学校が1泊2日の日程だが、近年では1泊では物足りず、2泊する連泊も増えている。中には4泊する学校もあるという。
短い時間で伊江島の“両親”と家業体験や食事を共にして楽しいひとときを過ごす。離村時の伊江港では互いに抱き合い、握手を交わし、また伊江島に帰ってくることを約束して「行ってらっしゃい」と受け入れ民家が見送る。生徒たちも「行ってきます」と手を振り、涙を流す生徒もいる。
この光景は毎朝のように見られ、フェリーの汽笛が鳴る。午後の便では再び別の高校が訪れ、入村式が行われる。
最近では民泊を体験した生徒やその家族が手紙を送り、数年後に学生や社会人となって、再び島の両親を訪ねるリピーターが増加している。2団体は今後も受け入れ民家の質の向上を図り、リピーターを増やす取り組みに努める。
(金城幸人通信員)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232621-storytopic-166.html
伊江島民泊パンフレット
http://www.iejima.org/ieson/index.php?dtype=1000&oid=116&pid=74
久米島での民泊をお二人は担当しています。
本日も買店ブログへご来店いただきありがとうございます。
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Posted by ISLAND_SHOP at 08:00│Comments(0)
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