スイートフーズ久米島にいってきました

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2017年07月08日 09:00

スイートフーズ久米島にいってきました


鉄骨造平屋建てで、延べ面積339・60平方メートル。総事業費は約2億5755万円。
2016年10月14日竣工
久米島産紅イモでペーストとパウダーを製造し、全国の菓子・製パンメーカーに販売します。



上江洲の会社の前に広がる大原地区は、紅イモの産地


農家さんで洗って紅イモは工場の外に搬入されます


まず機械で「洗い」ます


その後は「皮むき」


右の機械 入口ホッパーに紅イモを投入


紅イモは機械に送り込まれ


皮がむかれます


しかし機械だけでは足りず、残った部分は人手で皮むき


これから建物の中に入ります

中は食品工場です。当然のことながら衛生管理は徹底しています
食品工場において、最も気をつけるべき場所はそとからの菌が入る場所です。
白衣を着用し、額からこめかみまでほとんどの頭をおおい、つばが食品に入らないよう“マスク”をします。



入口でエアーカーテンでほこりを除去して入場です

本日は中での作業はありません


中から先ほどの「皮むき」作業場をみます。
皮をむかれた紅いもはここから搬入されます

「ペースト製造ライン」


蒸された紅イモはねってペーストとします





説明していただいたのは日高悠平さん


熱い為水槽にいれて温度を下げます

「パウダー製造工程」

乾燥器 
これがすぐれもの 能力が低いと時間がかかって作業が進みません
苦労して探しててきたそうです


粉にして


軽量、充填して


商品ができます。(右パウダー)
これらの材料から紅イモエリーゼやポテトチップができます

紅イモエリーゼ販売
2017/05/29










スイートフーズ久米島の比屋根和弘さんと記念撮影もしました。

久米島の紅イモがここから広まっていきます。
とても楽しみです。

本日も買店ブログへご来店いただきありがとうございます。
 ひで






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